メラトニンが不妊症に効果的!卵子の老化を防ぐ

不妊治療を行う中で、最近良く話題となっているのが、「メラトニン」というサプリメントです。

メラトニンとは、別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれており、夜になると脳から指令が出て、メラトニンが分泌されます。

すると体は眠たくなり、朝になるとメラトニンの分泌は止まります。

だれもが分泌しているメラトニンですが、実は不妊治療に効果的ということが分かりました!

なぜメラトニンが不妊治療に効果的なの?

メラトニンには人を眠たくする働きだけでなく、活性酸素を除去する働きがあるのです。

ルイボスティーと同じですね!

この活性酸素が、卵子の質を改善するという研究結果があります。

◎メラトニン摂取で体外受精における受精率、妊娠率が上昇

前回の体外受精が不成功に終わり、受精率が50%未満であった115名の女性を2つのグループに分けて、一方のグループ(56名)には、採卵前周期の月経5日目から採卵日の前日まで、1日3ミリグラムのメラトニンを摂取してもらい、もう一方のグループ(59名)にはメラトニンは摂取せず、前回の体外受精と比べて、変性卵率や受精率、妊娠率を比較しました。

その結果、メラトニンを摂取したグループでは、前回の体外受精周期と比べて、変性卵率は低下、受精率が上昇、19.6%の妊娠率であったのに対して、メラトニンを摂取しなかったグループでは、受精率の改善は見られず、妊娠率が10.2%だったとのこと。

杉野教授らのグループでは、これまでの研究で、以下のことを確認しています。

・排卵過程において、酸化ストレスが生ずると卵の成熟を妨げる。
・メラトニンが卵胞内で抗酸化物質として働き、卵を保護している。
・メラトニン投与が実際に卵の質を改善、受精率や妊娠率の向上につながる。

(妊娠しやすい体つくりより抜粋http://www.akanbou.com/topics/topics/018.html)

体外受精が1度不成功で終わったカップルを対象にした実験で、メラトニンを摂取していたグループは明らかに受精率が上昇したそうです。

さらに、変性卵率は低下しているので、メラトニンの摂取により卵子の質が良くなった、と考えられます。

メラトニンには強い抗酸化作用があるので、簡単に言うと、「からだが若返る」のです!

そのため、卵子の質が良くなり、授精しやすくなるのであれば、飲んでおいて損は無いかと思います。

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不眠症の人にも効果的

私も実際不妊治療中は毎日メラトニンを摂取していました。

私の場合、不妊治療の効果を期待するのもありましたが、不眠症でもあったため、不眠症改善効果も期待して飲んでいました。

飲む前までは考え事などがあるとなかなか寝付けず、夜中の2時までベッドの中で起きていることもしばしば・・

でもメラトニンを飲み始めてからは、
飲んで30分ほど経つと、す~っと眠れるようになったのです!

また、寝起きも眠剤を飲んだ時のようなだるい感じは全くなく、朝はスッキリ起きられるのです!

その効果を実感してから、不妊治療を終えた今でも、眠れない時のお守り代わりとしてメラトニンサプリをもっています。

副作用は私の場合はほとんど何もない感じです。

ただ、メラトニンのサプリは日本では販売禁止となっています。ですので、私はiherbで購入しています。

3mgと5mgがありますが、最初の人は3mgから始めることをおすすめします。

気になる方は、かかりつけの医師に相談の上、摂取開始するようにしてくださいね。

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